男女共に世界記録保持者が参戦となった「東京マラソン」(新型コロナ感染拡大の影響で2021年から2022年に開催延期)が開催され、男子は東京五輪の金メダリスト、エリウド・キプチョゲ(ケニア)が圧倒的なスピードを披露し、2時間02分40秒で優勝。女子はブリジット・コスゲイ(ケニア)が2時間16分02秒で優勝した。レースタイムは男女共に日本国内最高記録となった。
また、エリウド・キプチョゲはマラソン記者会見後、ウクライナ問題について触れ、世界平和を呼び掛けた。
新型コロナまん延状況の中行われた今開催では、体調管理アプリ、PCR検査、ランナー受付・当日入場ゲート等での検温、スタート時におけるフィジカルディスタンスの確保など、基本的な感染症対策を導入し、厳戒態勢が敷かれた大会となった。
Eliud Kipchoge of Kenya who won the Tokyo Marathon 2021 (the event originally scheduled for October 17 2021, however it was postponed to March 6, 2022 due to COVID-19) is running to the last corner on the Marunouchi Naka-dori St in Tokyo 2022.
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