Category Archives: tokyo

「ふるさと祭り東京2016」全国回転寿司 デカ盛り寿司フェスタ


第8回目の開催となる今回初登場の「全国回転寿司 デカ盛り寿司フェスタ」。全国各地の回転寿司店が集い自慢の「デカ盛り寿司」を販売提供するという新企画。回転寿司 清次郎(岩手), がってん寿司(埼玉), 回し寿司 活(東京), こだわり廻転寿司 まぐろ人(東京), 独楽寿司(神奈川県), 氷見回転寿司 粋鮨（富山), 廻鮮すし 魚魚丸(愛知), 廻転寿司 CHOJIRO京都(京都), まぐろ問屋 やざえもん(沖縄県), スシニンジャ(特別参加アニメ”スシニンジャ”)

Japanese Sushi Chefs & Sales Staff promoting their special Sushi menus at FMT2016 Tokyo Dome
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「ふるさと祭り東京2016」日本のまつり 土佐よさこい祭り

南国土佐(四国の高知県)からよさこいチーム「ほにや」が登場。東京ドーム屋内外ステージ他・クリスタルアベニューでの流し踊りなど3日間に渡りすばらしいダンスパフォーマンスを披露

Yosakoi Dancers of the Honiya from Tosa performing w/Naruko in hands on the Matsuri Sq stage at FMT2016 Tokyo Dome
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東京ドーム「ふるさと祭り東京2016 日本のまつり・故郷の味」が開幕!


「ふるさと祭り東京2016 日本のまつり・故郷の味」オープニングセレモニーがメインゲート前で開催され、東京ドーム社長・函館市長・能代市長のテープカットで年始恒例の人気イベントが開幕。オープニングから大勢の人々が詰めかけた。開催は1/17まで(主催:ふるさと祭り東京実行委員会)

The TairyoHosaku-Kun, an Official Mascot of the Furusato Matsuri Tokyo Fest is welcoming first visitors at the entrance of Tokyo Dome FMT2016 in Tokyo
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江戸三大祭り 山王祭, 神田祭, 深川八幡祭


江戸の祭りは、「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王さま」と川柳にも詠われる、神輿の富岡八幡宮深川祭、山車の神田明神祭、そして氏子域を広範囲に持つ日枝神社の山王祭が江戸時代から続く江戸三大祭として知られる。

「神田祭」元和年中までは船渡御であったといわれており、延宝年中まで毎年斎行されていたが、「山王祭」(日枝神社)と隔年で斎行することとなり、以後今日まで2年に一度斎行されることが恒例となっている。また神田祭は幕府の庇護を受け、江戸城内に祭礼行列が練り込み、将軍・御台所の上覧があったことなどから天下祭とも称される。明治に入り、山車は大幅に減少し電線架線などの影響から山車は各町に備え付けられるのみとなり、大正時代からは、神社神輿が渡御する神輿渡御祭へと徐々に変遷していった｡ 明治25年の神田祭より､台風・疫病流行の時期を避ける為、祭月を9月から5月に変更し、以降今日まで5月に斎行されている。(江戸総鎮守神田明神)
「山王祭」江戸城内に入御した御神輿を三代将軍家光公以来、歴代将軍が上覧拝礼する天下祭として盛大を極め、大祭は将軍家康を祭礼とし費用を幕府が支出していたことから「御用祭」ともいわれた。山王祭最大の盛儀は、二代将軍秀忠公の元和2年(1616)からの「神幸祭」で、「徳川実紀」においては、寛永12年(1635)家光公の神幸行列上覧が将軍上覧の初見。以後、将軍の上覧は江戸時代を通じて恒例となり神輿の城内渡御は106回を数えた。

山王祭の神幸行列は、神輿行列と山車行列で構成され、山車行列は氏子の町々(百六十余町)が単独或いは類で参加し山車数45台と決められたが、附祭である踊屋台や練り物に趣向が凝らされ、しばしば華美に亘るとして禁制をもって取締りが行われた。明治維新後、主要道路に電気が通り、高さ4メートルの電線が巡らされるようになると、山車・錦旗は通行困難となり、やがて神田祭と同様に神輿渡御へと徐々に変遷していった。（日枝神社)

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