RT 「高輝度な青色LED(発光ダイオード)は徳島が発祥の地」。ノーベル賞の授賞式出席のためストックホルム滞在中の中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が記者会見で語った。中村さんは徳島大大学院を修了し、青色LED開発時には徳島・阿南市の日亜化学工業に勤めていた。「授賞理由の青色と白色LEDの実現には、私の元部下たちが非常に貢献している。長男で地元に残った方が多い。だから実直で真面目なんです。今回の受賞は、徳島県民も誇りに思ってほしい」と話し、30年近く過ごした地元への愛着をにじませた。
An Interview with Ph.D. Nakamura at Stockholm Sweden
(via Mainichi Newspaper)